感染拡大の一途を辿るコロナウイルスの影響を受け、スタートアップのオフィスに対するニーズが急速に変化しております。
E.A.S.T.構想運営事務局ではこの状況を受け、主にスタートアップ経営者がオフィスの価値をどのように捉え、どのように活用してい くべきと考えているかを明らかにすることを目的とし、「オフィスニーズアンケート」を実施いたしました。
合計で110社のスタートアップより回答を得ることができ、この度その結果を発表いたしました。
■結果の全容はこちら(PDF)。
■調査期間 2020年6月11日~19日
■回答者 合計110名(スタートアップ企業の経営層。 会社規模は、従業員10名以下が約6割)
■結果概要(サマリー)
・質問3-1 現在のオフィス形態:通常の個室オフィスを利用 52%
・質問4-1 今後のオフィスの在り方: 現オフィスの解約を実施/検討 31%
・質問4-2 今後の出社形態:出社を織り交ぜつつリモートを導入 85%
・質問4-7 リモートだと支障のある業務:議論、ブレスト 53回答、顧客対応 33回答